頭皮の大量フケの原因は

頭皮のフケは古くなった角質細胞です。
肌の細胞が生まれ変わるまでの期間は通常28日と言われています(肌のターンオーバー)。
しかし、肌に異常があるとその部分に新しい細胞を送り込み、傷ついた細胞はどんどん押し上げられ、28日を待たずしてはがれ落ちることになります。
これが大量のフケにつながります。

そして、その大量のフケが更に悪循環をもたらします。

フケが毛穴付近に付着し、菌が繁殖し、炎症を引きおこし、細胞分裂を促し、傷ついた細胞がはがれて・・・とフケスパイラルに陥ってしまうのです。

また、大量のフケから粃糠性(ひこうせい)脱毛症が疑われる場合もあります。

頭皮のフケは脱毛にもつながる

粃糠性(ひこうせい)脱毛症というのは、毛穴のふさぐほど大量のフケが発生し、やがて薄毛になります。
皮ふの炎症が症状としてあるのですが、原因はホルモンの関係であるとも言われ、まだ詳しくはわかっていないのが現状です。

粃糠性脱毛症かどうかという判断は、やはり皮膚科での診断が必要になりますが、フケが目立ち始めたら、自身でもできるフケ対策をしてみる必要はあります。

頭皮のフケ対策

【小見出し1】 緊急時のフケ対策 【本文】 頭皮のフケは古い角質層が剥がれ落ちるために出るので、全くなくなるというのも異常な状態なのですが、黒い服を着た場合などはやはり気をつかってしまいますよね。 その時限りの緊急対策としては、植物性オイルを頭皮に擦り込んでからシャンプーをするというのも効果的です。シャンプーができない場合は、ワセリンを薄く頭皮に塗るのもよいそうですよ。 【小見出し2】 シャンプー剤を変えてみる 【本文】 通常のフケの量であれば一般的な「フケ・かゆみに効く」というシャンプーで丁寧に洗うだけで改善します。 また、フケ対策には、ジンクピリチオンやオクトピロックス、硝酸エコナゾールといった殺菌剤が含まれているシャンプーが適していますので、成分表をチェックしてみてください。 しかし、すでに頭皮に炎症が起きてしまっている場合、刺激の強いシャンプーはNGです。弱酸性で頭皮に優しいシャンプー剤を選びましょう。 頭皮に優しいシャンプーはコチラ<リンク馬油シャンプー http://xn--no1-wk4b9fvcwf3cw957ey61d.biz/

シャンプーの仕方を変える

【小見出し1】
洗い過ぎに注意
【本文】
シャンプー剤を変えたら洗い方にも注意を。フケを落としてしまいたいという気持ちはわかりますが、ハードな洗い方は逆効果。基本的には指先(爪は立てずに)で頭皮をマッサージするように洗います。

【小見出し2】
トリートメントは髪だけ
【本文】
リンスやトリートメントは頭皮に必要ないものです。頭皮にそれらが残ってしまうとそこに菌が繁殖し、炎症を起こし、フケが増えて、ゆくゆくは髪が薄くなってしまうという事態になりかねません。トリートメントは髪にだけつけてください。そして、すすぎはきっちりと。

【小見出し3】
シャンプー後は濡れたままにしない
【本文】
生乾き状態は菌が繁殖しやすいというのは、なんとなくわかると思います。男性の場合だとタオルドライで済ませてしまう方もいるようですが、せっかくスッキリ洗っても頭皮に菌やカビが生えて、においやかゆみ、フケの原因に。薄毛で悩んでいる方も、髪が少なくなってしまった方も、シャンプー後のドライは完璧に。

大量のフケは、薄毛の前兆かもしれません。でも、あまりにもひどい時には、粃糠性脱毛症や脂漏性脱毛症などの頭皮の病気が疑われますのでますので受診されることをおすすめします。